思ったんだけどねー
人ってすっごくライトに否定してくるよねーってこと。
もしかしたら挨拶とか礼儀くらいに思ってるのか!?と。
「とりあえずビールね!」くらいの軽さで。
挨拶の否定だから2回続くと矛盾が…笑
挨拶代わりで否定してんなーと感じたのは以下のような会話があったから。
私「家でアヒージョ作ってみようと思って、ニンニクと鷹の爪買いたい」
A「アヒージョの素だったら100円で済むよ、そっちの方が安いよ!」
私「ニンニク100円、鷹の爪100円で10回分くらいあるよ」
A「安い素材だと美味しくないよ!」
わかります?笑
アヒージョの素の方が安いって最初は安さで推してたのに
わたしが材料の方が安いって言ったらそれも否定しなきゃだから
安い素材だと美味しくない!って。
とりあえず否定しないと!会話が続かない!!
なーんて思ってるのかな。否定で会話続けようとすると不幸になるよね。
そもそも関係ない
そもそもわたしが材料からアヒージョ作ろうが素を使おうが、その人が食べるわけじゃないんだし関係ない。
作りたいように作らせてくれ\(^o^)/
おせっかいのクソバイス
否定からのおせっかいのクソバイスになってないか?
これは注意ですよね。
教えてあげよう!!っていう優しい気持ちなのかもしれません。
気をつけてください。
教えてあげなきゃ!教えてあげるのが親切って本気で思っている人!
教えてあげることが相手を傷つけたり不快な気持ちにさせることって多いんです。
もしかしたらすでに知ってることかもしれない。
もしかしたら違うやり方でやりたいのかもしれない。
もしかしたら自分で試行錯誤したいのかもしれない。
余計なお世話なことがほとんどです。
聞かれてから教える
わたしも昔はクソバイスしまくってました。
もしかしたら今でも無意識にしてるかもしれません…。
特にわたしは専門的な分野の勉強をしていたのでそのことについて聞かれることが多かったんです。
でも…求めてる以上におせっかいしてしまったり、先回りして教えてしまったりしていました。
それが本当に親切だと思って!!
悪気なくしていました。
でも相手からすると「難しすぎてそこまではわからない」とか「そこまでする気ない」とかありがた迷惑なんですよね。
アドバイスは役に立つところだけ受け取れる人ならいいんですが…。
アドバイスは必ずしも実践しなくてもいい
なんと昔のわたしはアドバイスされたらそれは必ず実践して結果を報告しないといけないと思っていました。
それが教えてもらった義理だと思っていました。
たとえどんな適当なアドバイスでも実践し、報告していました。
相手は「あ、そうなんだー」で終わりです。
こちらはお金も使って適当に言った事に一生懸命時間を費やしていました。
否定からのアドバイスって多いですよね。
最初の「アヒージョの素がいいよ」っていうアドバイス
昔のわたしだったらアヒージョの素を買って作って「美味しかったよ!」って報告してたと思います。
でも本当は自分は材料から作りたいって思ってるのなら素なんて買う必要ないですよね。
そう考えると昔の自分より少しは成長できたかなー
わたしの人生だもの、わたしのやりたいように生きていい。
小さなところから練習です。
人のアドバイスは気に入らなければ聞かなくてもいい!
特にそのジャンルの素人のアドバイスはむしろ聞かない方が正解!
挨拶代わりのライトな否定なんかに振り回されないようにしよう!
コメント